全粒粉のパンでカラフルサンド!
2016年 12月 24日
沢ぱんでは、徳島県で丁寧に育てられた小麦粉でパンを焼いています。
阿波市小野農園さんの無化学肥料無農薬の「ニシノカオリ」
香りが素晴らしく、慈悲深い味です。
最後は手で選別しているこの大切な大切な小麦は、混ぜることなく、100%の全粒粉のパンとして焼きあげます。
そんなパンと、リーベフラウさんのスペアリブのベーコン、畑で採れた自家製野菜を使ってこんなサンドイッチを作ってみました!
冬野菜が鮮やかで、ナイフでカットしたら歓声の声!
全粒粉のパンは、ふすまも入っているので、若干もさもさしますが、沢ぱんのパンは、もっちりもさもさという感じ。おかずととーっても良くあいます!
すごーく美味しかったし、なんかこれでピクニックにいきたい気分になりました。
クラフトペーパーで包むとなんか渋お洒落で、全粒粉のパンも引き立ちますね。
パンは焼いても良いのですが、数時間後に食べる時などは、軽く蒸して余熱をとっておきます。
オリーブオイルをパンに塗り、好きな具を挟みます。
具だくさんになってしまうので、クラフト色のキッチンペーパーで包みますが、
ナイフを入れない側で束ねて、包んだままナイフでカットを入れると崩れにくくて良いことを発見!
畑の野菜の、赤カブ、赤大根、ニンジン、カブは、前日に甘酢でマリネしておきます。
下味をつけることで、しんなり食べやすく、サンドイッチのアクセントにもなりますよん!
私は、軽く塩を振って水分を切り、富士酢、砂糖のみに漬けます。
こうやっておいて、食べるときにサラダに入れたりしてます。油分は食べるときにかければよいしね。
寒いけれど、色鮮やかな野菜がたくさんある季節!
渋お洒落サンドを作ってみませんか~!!