蕎麦収穫のお手伝い~IN TOKUSHIMA
2011年 11月 19日
“蕎麦収穫のお手伝い~IN TOKUSHIMA”
~田舎体験学校の続きです~
鎌田庵のご主人が育てた蕎麦の収穫を手伝いました。
→山と海とつながっていくこころでも収穫の様子を載せてくださっています。
冒頭の写真はあたり一面に生える蕎麦畑の様子です。
黄金色の広い畑が金色に光っているでしょう?
綺麗なので、蕎麦畑にダイビングしたい気持ちを抑えてお手伝い。
(ダイビングしたら怒られるもんね。笑)
蕎麦を刈る人達と、稲わらで縛って干す人と分かれます。
私達は縛るお仕事。
二束にして、真中を開いてあらかじめ作っておいた棚にかけてゆきます。
蕎麦畑を見るのも、収穫を手伝うのもぜーんぶ生まれて初めて!
午前中の作業だけで、都会暮らしの私達は筋肉痛。。汗
↑じゃーん!まだ終わりじゃないけれど、棚がだいぶ埋まっているでしょ!
体を動かした後のごはんはおいちいね~!
カレーライス大盛りと、おでんをいただき、お昼ご飯。
すっごくたくさんいただきましたー。ごちそう様です。
この蕎麦たちは年末に蕎麦粉にして、
大晦日にみんなで年越し蕎麦を食べるだそう!
みんなでというところもうらやましいな。
↓鎌田庵には、無垢の木をくりぬいた“こね鉢”や、
自作の電動石臼があるのです。
蕎麦を自分達で育て、収穫の時は仲間みんなで収穫し、
そして蕎麦を打って食べる。
これこそが、本当の蕎麦なんだなあと、思いました。
こんな貴重な体験をさせていただいて、本当に幸せです。
ありがとうございました。
まだ続くんだよ~笑